こんにちは、しぶです。
もう二月も終わりに入り、卒業の季節が近づいてきましたね。
この時期になると、卒業式の練習が出てきますね。
僕のクラスは、卒業式の前に旅立ちの会という謎の行事があるのですが、そこでは、
合唱ではなく、残念ながら合奏をやるそうです。
僕はリコーダーなので練習中ずっと立っていることになっています。
なので、結構疲れます。
口パクとは
さて、話がすこしそれましたが、まず口パクについて解説していきます。
口パクとは、合唱などで歌わずに口だけ動かして歌っているふりをするということを言うんだと思います。
大体理由は歌いたくないなどでしょう。
僕はずっと口パクをやってきているプロなので、やり方は熟知しています。
今日はそのポイントを書いていきます。
口は開け過ぎない
まず一番に大事なのは、口を開けすぎないことです。
開けすぎると、口パクがバレやすくなります。
あと、口を大きく開けると、聞こえないのが不自然に思われたりします。
大体口を大きく開けるのはちゃんと歌ってる人なので・・・
なので口は開けすぎず、不自然じゃないぐらいの普通の大きさの口の大きさで歌うふりをしましょう。
そうすれば、これから書くポイントで口パクを隠しやすくなります。
体を動かす
口パクでバレにくくする一番のポイントは、体を動かすことです。
とりあえず口を動かしていれば大丈夫と言うわけではありません。
歌っている人は、大体体を動かしてリズムを取っています。
なので、この体を動かすということをやっておけば、大体はバレません。
体をどうやって動かせばいいかわからない人は、隣や前の人と同じ動きをするといいでしょう。
本当にこれをやるだけで変わります。
ですが、これでもわかってしまうことがあります。
息を吸う
2つ目は、息を吸うことです。
体を動かすだけだと、口パクだとバレてしまうことがあります。
なので、他の人の息を吸うタイミングに合わせて息を吸うということが大切です。
サビを歌っている途中に、息を吸っていたら細かい人に歌っていないとバレてしまいます。なので、息を吸うタイミングはちゃんと他の人と合わせることが大切です。
最初から口パクで
最後に、最初から口パクで練習するということを解説します。
みなさんも、隣の人が急に歌わなくなり、隣からの声がなくなったら疑問に思いますよね。なので、練習中は最初から最後までずっと口パクを突き通すということが大事です
もっと言えば、初回の練習から本番までずっと口パクでいることが一番効果的で不自然がないと思います。
まとめ
口パクのポイントは、
1.口は開けすぎず普通の大きさを保つ
2.体を動かし、不自然に見せない
3.息を吸うタイミングをあわせる
4.口パクを突き通す
これらのポイントをやれば口パクをやっていてもバレることはほとんどないでしょう。
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それでは、さようなら。